トイレの跡に薪ストーブ

左2014年2月13日、右2022年2月10日。同じ角度から見た同じ場所です。トイレの跡は今、薪ストーブが置いてあります。このストーブも自分たちで設置。まず薪ストーブ設置に関する情報を集め、ガラスウールを入れた二重の煙突を作り、壁に穴を開け、煙突を通し…できた!薪ストーブは雰囲気もあるし、ストーブの上で調理もできるし、何よりも最高に暖かい。夜に炉内の薪が全部燃え尽きても余熱で翌朝まで暖かい上に電気代も要らず最高なのです。が…強風が吹くと煙突を伝って風が逆流し部屋の中がモクモク煙だらけで、人間もろとも燻されてしまい…。長男が学校で「オマエ、なんかベーコンみたいなニオイする」と言われ…。家族がベーコンにならないようにするには煙突にもう少し工夫が要ることがわかり、一つ宿題が増えました。そのあと、いろいろあって煙突を一旦外さなければならなくなり、取り付け作業は後回し。今も煙突は外で待機中です。

台南家

台南家になるまでの台湾夫日本妻DIY工事記録

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