お風呂解体 2014年1月4日

当時高1と小6の息子たちがお風呂を解体。タイルは剥がすけれどその下地の木材は使えるのでできるだけきれいに残すようにというダーリン親方の指示通り大胆かつ慎重に丁寧に壊していきます。

そして休みの日ごとに当時住んでいたアパートから購入した元ペンションに出かけては解体。

玄関はいつも廃材の山でした。この時から8年経った今も家のどこかが常に廃材置き場と化しています。お金を払えばきれいさっぱりどんどん片付きますが、日本の廃材処分費の高さを考えるとなんとかこの費用を抑えたい、それにDIYを続ける限りこの廃材を活用する時が必ず来るというダーリン親方の号令のもと、大量の廃材は私や時々お手伝いに来てくれた友達の手作業によって一本ずつ釘を抜き、長さ、厚さ別に分類後保管。そしてこれら廃材は数年間放置されたものの、その後見事に我が家のnever ending renovationに活用されていきます。

台南家

台南家になるまでの台湾夫日本妻DIY工事記録

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