まずは道具から。2013年12月25日

これは台湾から大阪を経て移住してきた日台夫婦が築30年以上の元ペンションを買い、そこから現在に至るまでDIY（時には職人さんと共に）で手がけてきた工事の記録です。

クリスマスの日にサンタさんが台湾で調達してくれた道具たちを目の前にして、「大工仕事なんてしたことないけど、夫婦それぞれが仕事の合間にコツコツやればまぁ長くても1，2年後？せいぜい3，4年後ぐらいにはだいたいの作業も終了するんちゃう？」と思っていました。甘かった…。

この時の私は好きな音楽をBGMにノコギリでギコギコ木材を切ったり、金槌でトントン釘を打つそんな和やかなDIYの様子を想像していました。でもちゃうかった…。実際は殺気立った空気の中、木工に加え、解体、土木、鉄工作業も加わりそれに合わせて道具、機械は増えに増え、現在も壁紙は貼られていない状態です。2022年2月我が家はまだ完成していません。

首先是工具。

這是一對台日夫妻從台灣移居日本、買下屋齡超過30年的舊民宿之後，自行DIY（有時與工匠一起）進行大改造的施工紀錄。

聖誕節那天，將聖誕老人從台灣調度過來的工具們擺在眼前，我心想：「雖然沒做過木工，但我們夫妻倆在工作的空檔各自進行，大概一、兩年？最多三、四年大概就能完工了吧？」... 實在是太天真了。

當時的我想像的是：一邊播放著喜歡的音樂，一邊用鋸子嘰嘰嘎嘎的鋸木頭、用鐵鎚咚咚咚的敲著釘子等安穩的DIY時光... 完全不是如此。實際上現場殺氣騰騰，除了木工，還加上拆除、土木、鐵工等施作，隨之工具和機械也持續增加，目前的狀態是連壁紙都還沒貼上。2022年2月的現在，我家還沒完工。