この家を購入するかどうか検討中の段階ですでに雨漏りする家だというのはわかっていたのですが、ほぼほぼすべての部屋で雨漏りしていることが判明。風向きが変わると雨漏りの場所が変わる。強風じゃなく普通の雨風でもこんなに床が濡れてしまう。サッシ回りのコーキングの劣化が原因っぽいパターンが多く、コーキング材、防水ペンキをこの頃から何本、何缶買ったことか…。そして雨が降るたびに古いバスタオルやカーテンをサッシ回りにあてがってびくびくと生活していました。
台湾で仕事をするダーリンも私から次々と送られて来る雨漏り写真を同じようにびくびくしながら開いていたと思います。日本滞在中にしなければならない仕事を進めながら、晴天が続く日に空き時間があればとにかく二人で雨漏り修繕。写真は2階のベランダに脚立を置いて屋根裏部屋である3階のサッシ回りをコーキングしているダーリン親方。命綱をつかみながら。
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